沖縄県八重瀬町で文房具各種の寄付は『寄付の輪』へ
不用品回収屋さんに高額費用で処分してもらう代わりに
不要になった文房具各種を寄付の輪に送ってみませんか?
あなたの文房具各種を再利用してボランティア団体等への寄付に使います。
文房具の寄付をご検討の方は、こちらをご覧ください。事前連絡、不要です。郵送受付の他、直接持ち込みもOK。文房具に限らず、ほとんどの不用品お引き受け可能!全国どこからでもご寄付いただけます。
デジタルの流れにおいても需要の高い文房具!
世の中、デジタルの時代。印鑑も廃止の傾向にあるし、メモもスマホ。「ペーパーレス化が叫ばれている昨今においては、もう文房具なんて不要な存在?」と思いきや、国内文具・事務用品の市場規模推移は2016年から現在までほぼ横ばいの状態で、デジタル化の時代にあっても意外にもその需要は思うほど下落していないのが現状です。
つまり、文房具はいつの時代も必要な場所があり、求められるものだということ。
そして時には、万年筆やガラスペンなど古き良き文具に注目が集まることもあります。
もちろん、デジタル化に合わせて変わっていかなければならない部分もあるのかもしれませんが、変わらず残っていく文具もあるということですね。
文房具マニアの存在
フィギュアが好きで集めている人、カードゲームが好きで収集する人……、いろいろいますよね。
もちろん、文房具も同様です。
いろいろな文房具を集めている文房具マニアは相当数おられます。
機能性に惹かれる、色合いにハマる、レトロさがたまらない……といった状況に対し『文具沼』という言葉まで登場!自ら文房具ソムリエと名乗り、商品企画や執筆、テレビや雑誌への出演などをされている方もおられるのです。
学生時代に目を向けると、可愛い文房具、変わった文房具って、話のきっかけになるんですよね。「なに、それ?」と注目され、そこから盛り上がったり、友だちになったりというのは珍しいことではありません。
大人になると、お気に入りのペンや事務用品を揃え、使っていると気分があがります。素敵な文房具は少々お値段も高くなってしまうのですが、お気に入りに囲まれることで仕事の効率があがるなら、コスパ的に優れているのかもしれません。
文房具って、ただ「字を書く」「作業をする」だけではない大きな魅力を備えている物だとも言えますよね。
文房具の寄付が教育問題を救う
一方で、文房具が買えずに教育機会を失ってしまう国もあります。
東南アジアの後進国と呼ばれる国には、教育を受けたくても受けられない子どもがたくさんいます。その理由として挙げられるのが、教師不足や教室不足、そして貧困です。
貧困には、「文房具を用意できない」ことも含まれます。持ってこられない生徒のため、教師が文房具を自腹で提供していることも珍しくないのです。
例えばフィリピンの場合、小学校に入学した生徒がストレートに卒業できるのは約70%と言われています。残り30%は、制服やカバン、文房具が買えない、お弁当が用意できない、そして親の仕事の手伝いをするため小学校に通えないなど貧困が理由でドロップアウトしてしまうのです。
国の状況を変えることは難しいものの、私たちにもできることはあります。
『寄付』をすることで、未来を今より少し良くすることが可能です。
そんな活動を、一緒に行っていきませんか。
寄付の輪の活動について
寄付の輪では、みなさまより不用品を集めて現金化し、その現金をお困りの方へ寄付するという活動を行っています。
例えば、いまは使われていない文房具をお持ちの方が、それらを一式、寄付の輪にお送り頂くと、受け取った寄付の輪にて、日本や海外のオークションサイト等を通じて現金化が行われます。そして、得られた現金を、以下の各種団体へ寄付するという流れです。
- AAR Japan(特非)難民を助ける会
- (特非)日本ウィグル協会
- (特非)チベットハウス
- 国連WFP(WFP国連世界食糧計画)
- 国境なき医師団「緊急チーム」募金
どの寄付先に寄付するのかは、物品をお送り頂く方にお選びいただけます。
寄付の輪は、『不用品の処分』『必要な品の購入』『寄付金の受け取り』という、皆の喜びを叶える活動を行っているのです。
ご不要な文房具をお持ちの方、ご協力いただけないでしょうか。
ちょっと雑学。文房具ってどういう意味?
『文房具』という言葉を解体してみると、「文房」をするための「(道)具」となります。では、文房とは一体どういう意味なのでしょうか。
「文房」の由来は中国です。中国では、文人の書斎を「文房」と呼んでいました。日本で言う、書斎(読書や書き物をするための部屋)のことですね。そこから派生し、「文房に備えておく道具」という意味で「文房具」と呼ばれるようになったと言われています。
そして元々は、筆・墨・紙・硯の4点だけを指す言葉だったのが、今では、ペン、鉛筆、シャープペンシル、インク、消しゴム、鉛筆削り、ペンケースなどの筆記用具や、ノートやルーズリーフなどの紙類、クリアファイルやハサミ、ペーパーナイフ、カッターナイフ、定規、ホッチキス、輪ゴムなど幅広い物品すべてが文房具として呼ばれています。
鉛筆のルーツとは
鉛筆のルーツとなるのは、1564年のイギリスです。ボローデル山という場所で黒い塊が見つかり、それを使えば簡単にはっきりとした文字を紙に残せることがわかったのです。
この黒い塊は、黒鉛でした。そう、鉛筆の芯の原料です。
手に持つと汚れるため、木に挟んだり、ひもでまくなどして使っていたと言います。
その後、どんどん使われるようになり、ついにボローデル山から黒鉛が枯渇……。
そこで、もう一度鉛筆同様の物を作るべく動いたのがナポレオンで、命を受けたニコラス・コンテ(フランス)とカスパー・ファーバー(ドイツ)により、他の山からとれる黒鉛のかけらや粉を使い、ねん土とまぜて焼き固め、鉛筆の芯(しん)となる部分を完成させることとなりました。
その際に発見されたのが、黒鉛とねん土の割合により、芯の濃さが変えられるということです。
現在も、鉛筆の芯はこの方法を基本として作られているのです。
ちなみに、『HB』や『2B』などがよく知られる鉛筆の濃さですが、実はもっといろいろあり、薄い~濃いで並べると、以下のようになります。
10H・9H・8H・7H・6H・5H・4H・3H・2H・H・F・HB・B・2B・3B・4B・5B・6B・7B・8B・9B・10B
見たことの無い物も多いのですが、それもそのはず、10Hなどの薄い(硬い)芯は金属や石材などに筆記するために用いられることが多く、また6B以上の濃い(柔らかい)芯はデッサンや硬筆書写に用いられることが多いなど、趣味や仕事で使用する人向けなんだとか。
個人的には『F』なども見たことがなく、今回、はじめて知りました。
このように、様々な種類がある文房具。不要になったとしても捨てるのではなく、ぜひ寄付というリユースを選んで欲しいと思います。
処分をお考えなら、ぜひ【寄付の輪】をご検討ください!
日本の文房具各種は人気があり、再利用してもらいやすいです。
沖縄県八重瀬町から文房具各種の寄付先として実績が豊富です。
ご自宅や会社に次のような文房具各種があればお送りください。
- 不要になった文房具各種を捨てるとかえってコストがかかる。
- まだ使える文房具各種を捨てるのはもったいなく有効利用して欲しい。
- 文房具各種を信頼できる先に寄付したいので、実績公開している寄付先に送りたい。
寄付の輪では、皆様のこの様な想いを確実に実現するために実績公開をするとともに、寄付先をお選びいただけます。
沖縄県八重瀬町からの送料計算と梱包方法
梱包方法
不用品をダンボールに詰め、
しっかりと封をされた上で
当社までお送りください。
陶器やグラスなどの割れやすいものは、破損防止のため緩衝材をご使用ください。
よくある質問
名前を書いた不用品は回収してくれますか?
はい。差し支えございませんが、下着や肌着、シミや汚れが酷い衣服はお送りいただけません。
なんでも回収してくれますか?
取手の外れた鍋やヒビの入ったコップなど、破損や酷い汚れがあるものなど、本来の使い方ができないものはお送りいただけません。
送ることができないもののリストをご参照ください。
中古品なのですが送ってもいいですか?
A はい。中古品もお送りいただけますが、取手の外れた鍋やヒビの入ったコップなど、破損や酷い汚れがあるものなど、本来の使い方ができない中古品はお送りいただけません。
送ることができないもののリストをご参照ください。
送料を負担してくださいますか?
誠に恐縮ではございますが、寄付の輪までの送料は、ご負担をお願いいたします。
様々な物を同梱してもいいですか?
はい、壊れないように梱包していただければ同梱していただけます。
持ち込み場所はどこですか?
持ち込み場所は兵庫県加古郡にございます。
不用品を寄付の輪まで直接持ち込みたいのですが?
ご予約後に直接お持ち込みください。不用品の梱包は必要ありません。
不用品を着払いで送っていいですか?
誠に恐縮ではございますが、寄付の輪までの送料は、ご負担をお願いいたします。
送る前に連絡が必要ですか?
いいえ、事前連絡なしでお送りください。
沖縄県八重瀬町から寄付できるもの
ご家庭でご不要になった様々な物を寄付していただけます!
衣類
現在お取り扱いが出来ませんのでご注意ください。再開時はこちらでお知らせいたします。
沖縄県八重瀬町から寄付できないもの
本来の目的通りに利用できないもの 割れた物(食器、おもちゃ)など
寄付していただいた不用品を海外オークションなどで現金化しますので片方だけの靴や、取っ手のはずれたバック、持ち手の取れたマグカップなどもお送りいただけませんので、ご協力をお願いいたします。
他にもこんな物はお送りいただけません。
液体・食品・危険物(ライターやスプレー缶)・
バッテリー・電池5年以上経過した家電製品・生き物・ビデオテープ
不安な場合は、こちらのコーナーからお問い合わせください!
沖縄県八重瀬町の皆さん!寄付を始めよう!
とっても簡単!
文房具各種をダンボールに詰めて送るだけ!
- 事前のご連絡は不要です。
- ダンボールなど箱に入れて送ってください。
- 中古品も大丈夫です。
- 送料はご負担ください。
〒675-1101
兵庫県加古郡稲美町下草谷441-39
どうしても連絡しないと不安という方はこちらのコーナーからご連絡ください!