茨城県守谷市でスリッパの寄付は『寄付の輪』へ
不用品回収屋さんに高額費用で処分してもらう代わりに
不要になったスリッパを寄付の輪に送ってみませんか?
あなたのスリッパを再利用してボランティア団体等への寄付に使います。
スリッパの寄付をご検討の方は、こちらをご覧ください。事前連絡、不要です。郵送受付の他、直接持ち込みもOK。スリッパに限らず、ほとんどの不用品お引き受け可能!全国どこからでもご寄付いただけます。
スリッパは、どこで出来たのでしょうか
スリッパという名称から、日本製ではないイメージなのですが、実はスリッパは、れっきとした日本の発明品です。
でもなぜ、スリッパは誕生したのでしょうか。その背景について、見ていきたいと思います。
スリッパ誕生秘話
スリッパが誕生したのは、明治時代のはじめ。
そう、開国により、日本に多くの西洋人が訪れるようになったことが要因となっています。
西洋の文化では、建物内で靴を脱ぐ習慣がありません。そのため、彼らが宿泊する宿や寺社において、室内が汚れたり、畳が傷つくという問題が発生してしまったのです。
そこで、この問題を解決するため、スリッパが発明されました。
スリッパの形は、なんと、靴を脱がずとも、靴のまますっぽりと入れられるようにと考え出されたものだったのです。
「靴を脱いでください」ではなく、靴を覆ってしまうスリッパを考案した日本人。
異文化もしっかりと受け止める、そんな心意気が感じられますよね。
スリッパの歴史は、そんなに古くありません!
スリッパの誕生は、『室内で靴を脱がない西洋文化を受け入れるためのもの』だということが分かりました。
ではなぜ、室内で靴を履かない日本人の間でも、スリッパが広まっていったのでしょうか。
それは、昭和30年頃から始まった団地ブームだと言われています。
日本における履物とは下駄か草履ぐらいのもので、室内で履くことはなかったとされています。室内では素足であり、寒い時には足袋を履くという生活が日本のスタイルでした。
しかし、団地となり、洋式な暮らしとなったことで足袋はそぐわなくなりました。そして、室内履きとして、スリッパの需要が生まれることとなりました。
スリッパは、日本人の必需品
日本人は、旅行の際に、マイスリッパを持ち歩く人が多くおられます。例えば、飛行機や新幹線での滞在時間が長い時に、靴を脱ぎ、マイスリッパに履き替えて過ごす、という感じです。また、ホテルに宿泊する時にも、スリッパを利用する人は多いですよね。
実は、このようにスリッパ(室内履き)を利用する国は、日本の他にはあまりありませんでした。
しかし最近では、海外においても『衛生面を考えて室内では靴を脱ぐ』という考えが広まりつつあると言われています。そしてそれに伴って、スリッパの利用も増えているのです。
不要なスリッパをお持ちなら、寄付の輪へ!
寄付の輪は、不用な品物を集めて現金化。その現金を寄付する活動を行っています。
つまり、不要なスリッパが寄付となり、世界のどこかで役立てる。そんな活動です。
流れとしては、以下の通り。
①不要になったお品(スリッパ)を、寄付の輪にお送り頂く。
②寄付の輪が、日本や世界のオークションサイト等を通じて、欲しいと願う方へ売買。
③オークションで得られた現金を、困難な状況にいる方たちへ寄付。
ちなみに、寄付する団体は選ぶことができます。
- AAR Japan(特非)難民を助ける会
- (特非)日本ウィグル協会
- (特非)チベットハウス
- 国連WFP(WFP国連世界食糧計画)
- 国境なき医師団「緊急チーム」募金
寄付の輪が推奨するのは、リユースの拡大です。
不用になったからと言ってすぐに処分するのではなく、「欲しい!」という方を探しだし、もう一度活かせる道を見つけるのです。
まだ使える状態であれば、最大限使う!
捨てればごみになってしまいますが、そのごみは、実は大事な資源なのです。
リユースによって、物はもう一度輝けます。
そして、リユースの活動が寄付となり、笑顔に繋がっていくのです!
寄付の輪以外で処分するなら
スリッパの処分にはどのような方法があるのか、考えてみましょう。
自治体での処分
可燃ごみの扱いとなります。危ない形状ではないため、特に何もせず、捨ててしまって構いません。ひとつずつが小さいので、大量であったとしても、粗大ごみの扱いとなることもないでしょう。
フリマアプリやオークションサイト
軽い物なので送料の負担が軽く、フリマアプリやオークションサイトの売買でも困るようなことはないでしょう。
ただ、スリッパなので、使用感があると買い手は付きにくくなってしまいます。
デザインがかわいかったり、人気のキャラがついている等、これといった特徴がない場合には、使用品である場合にはなかなか売れないと思っておいた方がいいかもしれません。一方、かわいかったり、珍しいなど特徴がある場合においては、使用品でも売れる可能性があるので、チャレンジしてみてもいいかもしれませんね。
フリマアプリやオークションサイトを活用する場合には、『〇か月売れなければ見切りをつける』といった目安を事前に設けておくことをオススメします。
もし、今すぐに手放したい、お部屋を片付けたいと思っているなら、一番オススメの方法は『寄付の輪』です!
寄付の輪なら、写真を撮ったり説明文を書いたり……といった手間がかかりません。
すぐに手放せます。しかも、ただ『送る』だけ!ぜひ、ご検討ください。
寄付の輪で世界に笑顔を!
日本の発明であり、特有の文化だったスリッパ。でも今は、海外でも重用される人気の品になってきています。
つまり、それだけ欲しいと思う方が多くおられるということでもあります。
ちなみに、人気のスリッパブランドは以下となっています。
1位 UGG
2位 ジェラートピケ
3位 ミラ・ショーン
4位 モロッコ
5位 アモーレ
素敵なデザインが目をひくジェラートピケは、学校用の上履きにされている保護者の方がとても多いお品。お子さまが卒業され、「もう履かないな」という方は多くおられると思います。
このようなスリッパをお持ちで、もし、「このスリッパ要らないな……」とお思いであれば、それをぜひ、寄付の輪にお任せください!
必ず、欲しいと思われている方がおられます!
寄付の輪の活動、応援よろしくお願いいたします!
日本のスリッパは人気があり、再利用してもらいやすいです。
茨城県守谷市からスリッパの寄付先として実績が豊富です。
ご自宅や会社に次のようなスリッパがあればお送りください。
- 不要になったスリッパを捨てるとかえってコストがかかる。
- まだ使えるスリッパを捨てるのはもったいなく有効利用して欲しい。
- スリッパを信頼できる先に寄付したいので、実績公開している寄付先に送りたい。
寄付の輪では、皆様のこの様な想いを確実に実現するために実績公開をするとともに、寄付先をお選びいただけます。
茨城県守谷市からの送料計算と梱包方法
梱包方法
不用品をダンボールに詰め、
しっかりと封をされた上で
当社までお送りください。
陶器やグラスなどの割れやすいものは、破損防止のため緩衝材をご使用ください。
よくある質問
名前を書いた不用品は回収してくれますか?
はい。差し支えございませんが、下着や肌着、シミや汚れが酷い衣服はお送りいただけません。
なんでも回収してくれますか?
取手の外れた鍋やヒビの入ったコップなど、破損や酷い汚れがあるものなど、本来の使い方ができないものはお送りいただけません。
送ることができないもののリストをご参照ください。
中古品なのですが送ってもいいですか?
A はい。中古品もお送りいただけますが、取手の外れた鍋やヒビの入ったコップなど、破損や酷い汚れがあるものなど、本来の使い方ができない中古品はお送りいただけません。
送ることができないもののリストをご参照ください。
送料を負担してくださいますか?
誠に恐縮ではございますが、寄付の輪までの送料は、ご負担をお願いいたします。
様々な物を同梱してもいいですか?
はい、壊れないように梱包していただければ同梱していただけます。
持ち込み場所はどこですか?
持ち込み場所は兵庫県加古郡にございます。
不用品を寄付の輪まで直接持ち込みたいのですが?
ご予約後に直接お持ち込みください。不用品の梱包は必要ありません。
不用品を着払いで送っていいですか?
誠に恐縮ではございますが、寄付の輪までの送料は、ご負担をお願いいたします。
送る前に連絡が必要ですか?
いいえ、事前連絡なしでお送りください。
茨城県守谷市から寄付できるもの
ご家庭でご不要になった様々な物を寄付していただけます!
衣類
現在お取り扱いが出来ませんのでご注意ください。再開時はこちらでお知らせいたします。
茨城県守谷市から寄付できないもの
本来の目的通りに利用できないもの 割れた物(食器、おもちゃ)など
寄付していただいた不用品を海外オークションなどで現金化しますので片方だけの靴や、取っ手のはずれたバック、持ち手の取れたマグカップなどもお送りいただけませんので、ご協力をお願いいたします。
他にもこんな物はお送りいただけません。
液体・食品・危険物(ライターやスプレー缶)・
バッテリー・電池5年以上経過した家電製品・生き物・ビデオテープ
不安な場合は、こちらのコーナーからお問い合わせください!
茨城県守谷市の皆さん!寄付を始めよう!
とっても簡単!
スリッパをダンボールに詰めて送るだけ!
- 事前のご連絡は不要です。
- ダンボールなど箱に入れて送ってください。
- 中古品も大丈夫です。
- 送料はご負担ください。
〒675-1101
兵庫県加古郡稲美町下草谷441-39
どうしても連絡しないと不安という方はこちらのコーナーからご連絡ください!